つちだリポート 東京スポニチ大会第2戦 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
強豪東芝を6対2で破り連勝 先発松山投手8回2安打の好投、打撃陣14安打の猛攻
明治安田2回表先頭打者4番加藤選手がライト前ヒットで出塁、5番三振、1死後加藤盗塁成功、6番ピッチャーゴロで2死3塁、7番木内選手ショート内野安打で先取点、8番森川選手2ボール・1ストライク後1塁ランナー盗塁成功、2死2塁の追加点のチャンスに9番米丸選手1・2塁間を破り2点目。 続く3回表先頭打者2番新人島田選手(3塁手・中央大学)がライト前ヒットで出塁、1死後4番加藤選手が左中間を抜く3塁打で3点目、2死3塁で6番増野選手がレフト頭上を超す2塁打で追加点の4点目を挙げる。 6回木内選手2安打目で出塁したが次打者がバンド失敗でダブル・プレーとなり2死走者なし、9番米丸選手左中間間破る2塁打でチャンスつくり1番宮川選手がレフト前に貴重なタイムリー追加点5点目。 8回表先頭打者6番増野選手レフト・フェンス越えソローホームラン、ダメ押しの追加点(6点目)。 攻撃陣はそつのない走塁(盗塁)と2死からでも粘りの打撃で得点を挙げ14安打6点。大阪ガス戦に続き2桁安打と好調。 守っては先発松山投手が8回まで2安打無得点に抑えた好投が勝利に繋がった。 明日(13日)のJFE東日本戦(神宮球場)はブロックリーグ戦1位を決める大事な1戦、勝てば決勝トーナメント進出が確定。他のチームと勝率が同じ場合は3試合の得失点率により順位を確定し決勝トーナメントへ進出。 12日現在
土田 唯雄
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